粉塵・蒸気・臭気・油煙・熱気・水滴を効果的に回収

水流式多機能型集塵機「ケスマック」とは?

当社で製造しているケスマックは、粉塵・油煙・ミスト・悪臭などを吸引口から吸い込み、機内の供給水(オゾン水)に吸着させることで汚れのない空気を排出するジェット水流式の集塵機です。

ケスマックの集塵原理

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ケスマックの高圧循環ポンプにより産出される高圧・多量の循環水を噴射ノズルより噴出しますと、ジェット水流化した瞬間に生まれる強力な吸引力が吸引口に生じます。

別途工事により発生源を効果的にカバーしてある配管と吸引口を接続しますと、蒸気、粉塵等が吸われ、消去筒を通過する時に分散化した粒子は水のシャワーにより包まれ本体受水槽の水に回収されます。その際、同時こ吸い込まれた空気は水に洗われて、排気口より上向き又は下向きに排気されます。

尚、回収された粉塵等で、粒子の重いものは沈澱します。また、回収された水の粘度が濃くならないように、補給水を必要とします。

「水で粉塵を処理する」という点では従来のスクラバー(洗浄集塵機)と同じですが、ケスマックは高圧循環ポンプによってノズルから噴射した強力なシャワー状の供給水に粉塵や油煙を吸着させる集塵機です。

強力な水圧によって外部の汚れた空気を引き込むので、吸引装置(ファン)が必要ありません。

また、ジェット水流によって水と気体の接触効率が高まるため、粉塵を効果的に取り除くことが可能です。

粉塵は高圧で吹き付けられた供給水に吸着し、そのまま機内の受水槽へ回収されます。その際に空気と汚染物質が分離。水に洗われたきれいな空気だけが排出され、粉塵防止になるという仕組みです。

ケスマックの6つの特長

さまざまな対策に対応可能

現在使われている集塵機は、集塵のみに対応しているものが一般的。しかしケスマックなら粉塵対策、悪臭対策、油煙対策、乾燥対策や空調対策、熱気対策などのさまざまな問題に対応できます。

自吸式でメンテナンスフリー

ケスマックは自動制御が可能な自吸式の集塵機。従来の集塵機のように吸引装置(ファン)がなくても、汚れを吸い込んでくれます。ファンが必要ないので、ファンのメンテナンスも不要。これほどシンプルな装置は他にありません。

コストを大幅に削減

本体に吸引能力があるため、従来必要だった吸引装置(別途設置)が不要。イニシャルコストが大幅に削減できます。また、水に汚染物質を吸着させる方式なので、フィルターの交換なども不要です。

熱エネルギーの二次利用が可能

工場内で発生した熱エネルギーを“不要物”として排出してしまうのではなく、暖房や融雪などに活用していただくことができます。

耐熱・耐水・耐塵に優れたステンレス製

主にステンレス材を使用しているため、耐熱性・耐水性・耐塵性に優れています。破損や腐敗などのリスクが少ないため、長期的に安心してお使いいただけます。

工場に合わせたカスタム

工場によって粉塵の性質も違えば、集塵機を設置するスペースの広さもダクトの位置も違います。ケスマックは工場に合わせて必ずカスタムするので、常に最適な形でご利用可能です。

工場の作業環境や近隣の住環境への配慮が必要です

環境保全に対する意識の高まりや企業コンプライアンス(法令遵守)の観点から、近年は工場から発生する粉塵や悪臭、油煙 などの対策に力を入れる企業様・工場オーナー様が増えてきました。しかしその一方で、周辺環境や従業員の作業環境に対する配慮や法令遵守の意識が低い企業 様も依然として見受けられます。粉塵や悪臭、油煙などは企業の社会的信用や売上にも関わるもの。問題を放置せずにしっかり対策を講じましょう。

人体への影響

粉塵を長期間吸引すると、肺の中にさまざまな粒子が堆積して塵肺(じんぱい)という肺疾患を引き起こします。中には「食品加工の際に食べ物から出る粉塵なら人体に影響があるわけがない」と思っているオーナー様・経営者様も少なくないようですが、実際には小麦粉や砂糖の粉塵でも塵肺の原因になり得るので注意が必要です。

また言うまでもなく、粉塵による空気汚染や悪臭発生は従業員の生産性や作業の確実性を低下させます。にんにくの臭気が取れないことでスタッフから不満が上がったという食品工場の相談事例もありますので、経営者様は作業環境の向上にも細かく目を向けてみてください。

粉塵爆発

非常に微細な粉塵が一定量浮遊している環境下に発火源(タバコ、静電気、溶接時の火花、ベルトコンベアーの摩擦熱など)が存在した場合、急に爆発を引き起こすことがあります。これが粉塵爆発です。

粉塵爆発が起こるケースの代表例は炭鉱(原因は石炭粉末)ですが、アルミニウムなどの金属粉をはじめ、小麦粉、砂糖、コーンスターチなどの食品粉末でも爆発のリスクがあります。工場内で粉塵爆発が起こると、工場の生産ライン停止はもちろん、周辺地域への被害なども考えられるため、無視できない問題です。

周辺住民からのクレーム

ある堆肥工場では、生ゴミを堆肥にするための工程(ケンキ発酵、コウキ発酵、メタン発酵)で生じる強烈なにおいをそのまま放置していたことで、近隣の住民からクレームが発生。しかしそれでも臭気対策を疎かにしていたため、操業停止に追い込まれてしまいました。法令遵守の点からも、近隣の住環境への配慮は欠かせません。

メーカー

有限会社 リッケン
http://www.kesmak.jp/

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